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Logbee(チトセ工業)

Logbeeの特徴

防塵・防滴のセンサー子機で高湿度環境でも使用可能

「Logbee」はセンサー子機が取得した環境データ(温度・湿度・照度)をワイヤレスで親機に送信し、親機に接続したPCで記録・管理を行う小型防水無線データロガー。対応するOSはWindows7、8、10またはXPとなっています。

センサー子機は、防水・防塵規格IP67に準拠。ただし、水中での連続使用はできません。静電容量式センサーを使用しており、湿度100%の高湿度環境においても長期計測が可能です。

長距離通信が可能で農業用ハウスや作業現場の監視に対応

Logbeeでは、繋がりやすい921MHz(920Mhz帯)を使用しています。通信距離は見通しで150m。中継機を追加すればさらに距離を延ばせるため、農業用ハウスや作業現場にセンサーを設置し、事務所で一括監視を行うことも可能です。

親機付属のモニターソフトでは、温度、湿度、熱中症指数(WBGT)などが確認できます。センサーごとに設定した上限値・下限値を超えた場合は、アラートメールを発信することも可能です。

Logbeeの仕様

サイズ 子機CWS-30C:52×17×69mm
親機CWB-20S:90×50×224mm
中継機CWB-20R:90×50×224mm
重量 子機CWS-30C:約45g
親機CWB-20S:約95g
中継機CWB-20R:約95g
無線通信の種類 921MHz ARIB 準拠
センサー接続台数 36台
通信距離 150m
測定温度範囲 -25~70℃
測定湿度範囲 0~100%RH
測定精度 公式サイトに記載なし
データ送信間隔 5分(常温の場合)

編集チームまとめ

Logbeeは、水がかかるような環境や高湿度環境での使用に耐える防塵・防滴仕様。また繋がりやすい周波数帯を使用しており、見通し距離で150mの通信が可能です。

このサイトでは、手間なく導入でき、いつどこからでも監視できる無線×クラウド型タイプの温湿度管理システムを紹介しています。自社に合ったシステムを選ぶ際の参考にしてください。

導入時に重視したい点で選ぶ
無線×クラウド型の
温湿度管理システム3選

Logbeeの価格

※全て税込・買取価格

Logbeeの導入事例

簡単に導入できた

(前略)昔ながらの製法と設備で製造を行なっている工場にとって、後付けで導入できる必要がありました。麹室は湿度が高く、また、配線工事が難しいため、防水かつ無線の環境センサーが必要でした。(中略)小さくて軽いのでどこにでも設置してログデータが取れるので、とても簡単に導入することができました。(中略)

データがDropboxによって自動的に同期されてるため、麹室から離れた事務室のパソコンからもログデータが見られます。Logbeeが美味しいお味噌、甘酒づくりに役立っています。

手書きで記録していた手間が省けた

(前略)とても安価でこういったシステムが利用できるのが良いと思います。温度が上がりすぎたときに、設定したしきい値以上になればアラームメールがスマホに届くように設定できます。これで次回からは電源が落ちても、すぐ異常に気付くことができるので、安心しました。

また、当初の目的であったアラームメール以外にも、温湿度も自動で記録されるので、今まで手書きで記録していた手間が省けて、とても助かっています。

作業効率が上がった

ログビー導入前は1日3回、全部で11棟あるハウスの見回りを行っていたので、温湿度のデータ収集に2時間かかっていたのが、ログビーを導入したことにより、15分ほどで済むようになりました。

またハウスの中まで入らなくて済むため、服がびしょびしょにならないなど作業効率が上がり、非常に効果が出ている。

【業界別】温度・湿度管理システム
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Logbeeを扱うチトセ工業について

チトセ工業は、金属プレス加工や無酸化炉中ろう付け加工と、無線電子機器の設計・製造を手掛ける企業。無線データロガー「Logbee」については、温湿度に加えて照度やCO2濃度を測定できるモデルも開発しており、農業用ハウスでの使用や、ウイルス感染対策としての「換気の見える化」に活用されています。

同社は植物工場用のセンサーシステム受託開発や、3G回線等クラウド向けM2M機器の受託開発も行っています。

チトセ工業の会社情報

会社名 チトセ工業株式会社
所在地 大阪府八尾市西高安町5-3
電話番号 072-925-3900
営業時間 9:00~17:30
定休日 土曜・日曜・祝祭日
URL https://www.chitose-kk.co.jp/
導入時に重視したい点で選ぶ
クラウド型・無線の
温湿度管理システム3選

クラウド型かつ無線タイプの、負担が少なく導入できる温湿度管理システムをピックアップ。導入時に重視したい点ごとに3社を紹介します。

冷蔵・冷凍設備業者が開発!
月額1,000円でレンタル可能

温度みはるくん
共信冷熱
共信冷熱公式サイト
引用元:温度みはるくん公式サイト(https://kyoshinn.co.jp/ondomiharukun/)
特徴
  • 小売店や飲食店などにおすすめ
  • 冷凍冷蔵設備の施工や修理を35年以上(※1)行う会社が24時間365日体制でサポート
  • 5分おきに温度±0.2℃・湿度±2%と高い精度で測定するため、細かく異常をキャッチできる
  • 月額1,000円でレンタル可能(※2)

実績数No.1(※2)!運用形態に
合わせてカスタマイズしたい

コルソス CSDJ-A
NECプラットフォームズ
コルソス CSDJ-A NECプラットフォームズ
引用元:NECプラットフォームズ公式サイト(https://www.necplatforms.co.jp/solution/i-iot/csdj-a/haccp.html)
特徴
  • 大規模工場などにおすすめ
  • 発売以来、10万セット以上の採用実績あり(※3)
  • システム拡張や各種センサーとの組み合わせなど、柔軟なカスタマイズが可能
  • 運用状況に応じたセンサの選択が可能

初期費用0円(※3)!
サポートデスクが随時モニタリング

ACALA
タイムマシーン
ACALA/タイムマシーン
引用元:タイムマシーン公式サイト(https://tmcn.jp/)
特徴
  • 個人店などにおすすめ
  • 初期費用0円(※4)で、月額費用は状況に合わせて適したプランを提案
  • サポートデスクが電池残量をモニタリングし、必要なタイミングで新しいセンサーを郵送
  • 配線工事やネットワーク設定が不要

【選定条件】
Google検索「温湿度管理システム」で検索した際、冷蔵庫・冷凍庫向けの温湿度管理システムを取り扱う会社として表示される27社のうち、無線・クラウド型であることが明記されている19社の中から各条件にて選定(2022年7月19日時点)。
・温度みはるくん/共信冷熱:唯一、冷蔵・冷凍設備業者が開発している
・コルソス CSDJ-A/NECプラットフォームズ:1972年の端末発売以来、シリーズ累計10万セット以上販売と実績数が一番多い(※2)
・ACALA/タイムマシーン:唯一、初期費用が0円(※3)

※1:1984年設立。参照元:共信冷熱公式サイト(https://kyoshinn.co.jp/company/
※2:別途通信管理費等がかかります
※3:2022年7月19日閲覧時点。参照元:NECプラットフォームズ(https://www.necplatforms.co.jp/solution/i-iot/csdj-a/haccp.html
※4:設置現場に訪問して設置サポートを受ける場合は、別途費用が発生します。

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