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飲食店

飲食店は、調理や接客などのさまざまな業務があり、休みを取る暇もないとため息をつく経営者も多いでしょう。さらにHACCPの制度化による衛生計画の実施と記録の実施も求められます。そこで活躍するのが温湿度管理システムです。ここでは飲食店における温湿度管理システムの導入事例を紹介します。

レストランにおける温湿度管理システムの導入事例

俺の株式会社

GRASP-HACCP導入事例
引用元:サラヤ公式サイト(https://pro.saraya.com/grasp/case/case-oreno.html)

「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」など「俺の」シリーズでさまざまな俺の株式会社は、店舗数の増加により注目度が高まったことに伴い、衛生管理の強化を行いました。
しかしアナログな対応だと現場スタッフの業務負担が増えてしまうため、GRASP-HACCPの導入を決めました。記録状況も携帯やパソコンから簡単に確認できて、紙の保管も気にしなくていいのですごくラクです。

温湿度管理システム「GRASP-HACCP」の仕様

サイズ W47×D46.5×H62mm
重量 公式サイトに記載なし
無線通信の種類 公式サイトに記載なし
センサー接続台数 公式サイトに記載なし
通信距離 公式サイトに記載なし
測定温度範囲 -25~70℃
測定湿度範囲 0~99%RH
測定精度 温度:±0.3℃
湿度:±2.5%
データ送信間隔 公式サイトに記載なし

販売会社「サラヤ」の会社情報

会社名 サラヤ株式会社
所在地 大阪府大阪市東住吉区湯里2-2-8
電話番号 06-6797-2525
営業時間 9:00~17:00
定休日 公式サイトに記載なし
URL https://www.saraya.com/

無線の温湿度管理システム一覧を見る

WAKANUI GRILL DINING ■TOKYO

ACALA導入事例
引用元:タイムマシーン公式サイト(https://tmcn.jp/casestudies/wakanui/)

ニュージーランド産ビーフ等を用いた熟成肉を提供するワカヌイ・グリル・ダイニング■トーキョーは、熟成肉の温度管理を徹底しています。肉の保管温度を1℃に設定していますが、人の出入りによって温度が上がれば細菌が増殖し、食材の安全性や品質に問題が生じます。さらに0℃以下になると凍結してしまいます。
ACALAを取り付けてからは本社の方でモニタリングできるようになりましたので、作業時間の効率化が進みましたし、異常があった場合にはすぐに手が打てますから、非常に重要な機器だと思います。

温湿度管理システム「ACALA」の仕様

サイズ W44×D44×H83mm
重量 133±3g
無線通信の種類 ACALA MESH
センサー接続台数 公式サイトに記載なし
通信距離 145±5mm
測定温度範囲 0~85℃(常時60℃以上になるような環境には設置不可)
測定湿度範囲 0~90%RH
測定精度 温度:±0.5℃(0~60℃)、±1.0℃(0~85℃)
湿度:3%(20~80%)5%(0~90%)
データ送信間隔 12分

販売会社「タイムマシーン」の会社情報

会社名 タイムマシーン株式会社
所在地 東京都中央区日本橋人形町1-5-5 芳町ビル 2F
電話番号 03-6264-8603
営業時間 公式サイトに記載なし
定休日 公式サイトに記載なし
URL https://tmcn.jp/

ホテルにおける温湿度管理システムの導入事例

株式会社ホテル京阪

GRASP-HACCP導入事例
引用元:サラヤ公式サイト(https://pro.saraya.com/grasp/case/case-hotelkeihan.html)

ビジネススタイルホテルとライフスタイルホテルの2ブランドを展開するホテル京阪は、HACCPの記録管理をペーパーレス化するためにGRASP-HACCP を導入しました。
冷蔵庫・冷凍庫の温度記録に相当な時間を費やしていましたが、GRASP-HACCP導入後は、その作業がゼロになったので、現場の負担は相当軽減できたと思います。

株式会社プリンスホテル

ザ・プリンス パークタワー東京および東京プリンスホテルの両ホテル全厨房設備では、1日2回、担当スタッフが冷蔵庫・冷凍庫を確認してまわるという形式をとっており、夜間など不在の折の状況は常に気がかりでした。
ACALAを導入後は調理場に不在の際に懸念がなくなったことがとても大きいです。現場を離れていても異常があればメールや電話で知らせてくれるのですぐに状況を把握することができます。

ハイアット プレイス 京都

ACALA導入事例
引用元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000019288.html)

システムの導入以降、個人ごとの業務習熟度による認識の違いがなくなりスタッフの教育精度も向上しました。従来の手書きの記録表や温度監視にかけていた時間も削減され、空いた時間をお客様が安心してご利用いただける空間とより質の高いサービスを提供するために活用して参ります。

飲食店における温度・湿度管理の重要性

飲食店には多種類の食材を扱うため、その管理には多くの手間がかかります。特に食材を冷蔵庫や冷凍庫に保管する場合は、温度や湿度の管理を徹底することで、食の安全と品質が維持できます。

もし食材の温湿度管理を怠ると食中毒などの危険にも繋がるため、飲食店経営者としては店舗の存続に直結しています。またHACCPの制度化で温度管理の記録も求められ、営業許可更新時にも監査される可能性もあります。

飲食店で行うべき温度・湿度管理の重要性

飲食店での温度・湿度管理は、食材の受入れ時の温度チェック、調理時の中心温度、冷蔵庫と冷凍庫の温湿度の管理などがあります。特に、冷蔵庫と冷凍庫の温度と湿度管理は、食材の微生物の増加やカビの増殖を抑制します。

調理スタッフが冷蔵庫や冷凍庫を日々チェックし記録を取ることは、大変な手間もかかります。そしてこの温湿度管理は、温湿度管理システムを導入すれば自動化できるので、導入を検討してみましょう。

導入実績で選ぶ急速冷凍機5選

こちらのサイトでは、導入事例が公開されている急速冷凍機を比較し、主要5社の特徴をまとめています。温湿度管理の見直しとあわせて凍結工程の最適化を検討する際の判断材料として参考にしてみてください。

\外部のサイトに飛びます/

温湿度管理システムを導入するなら無線×クラウド型がおすすめ

忙しい飲食店の冷蔵庫や冷凍庫の温湿度管理には、手間なく導入でき、いつどこからでも監視できる無線×クラウド型がおすすめです。この無線×クラウド型の温湿度管理システムを導入することで、温度管理の自動化と記録の電子化ができ、作業効率と記録のスリム化が可能です。

以下のページでは、おすすめの無線×クラウド型の温湿度管理システムを紹介しています。

手軽に導入するなら
無線×クラウド型!
ニーズ別に見る
温湿度管理システム3選

導入時に重視したい点で選ぶ
クラウド型・無線の
温湿度管理システム3選

クラウド型かつ無線タイプの、負担が少なく導入できる温湿度管理システムをピックアップ。導入時に重視したい点ごとに3社を紹介します。

冷蔵・冷凍設備業者が開発!
月額1,000円でレンタル可能

温度みはるくん
共信冷熱
共信冷熱公式サイト
引用元:温度みはるくん公式サイト(https://kyoshinn.co.jp/ondomiharukun/)
特徴
  • 小売店や飲食店などにおすすめ
  • 冷凍冷蔵設備の施工や修理を35年以上(※1)行う会社が24時間365日体制でサポート
  • 5分おきに温度±0.2℃・湿度±2%と高い精度で測定するため、細かく異常をキャッチできる
  • 月額1,000円でレンタル可能(※2)

実績数No.1(※2)!運用形態に
合わせてカスタマイズしたい

コルソス CSDJ-A
NECプラットフォームズ
コルソス CSDJ-A NECプラットフォームズ
引用元:NECプラットフォームズ公式サイト(https://www.necplatforms.co.jp/solution/i-iot/csdj-a/haccp.html)
特徴
  • 大規模工場などにおすすめ
  • 発売以来、10万セット以上の採用実績あり(※3)
  • システム拡張や各種センサーとの組み合わせなど、柔軟なカスタマイズが可能
  • 運用状況に応じたセンサの選択が可能

初期費用0円(※3)!
サポートデスクが随時モニタリング

ACALA
タイムマシーン
ACALA/タイムマシーン
引用元:タイムマシーン公式サイト(https://tmcn.jp/)
特徴
  • 個人店などにおすすめ
  • 初期費用0円(※4)で、月額費用は状況に合わせて適したプランを提案
  • サポートデスクが電池残量をモニタリングし、必要なタイミングで新しいセンサーを郵送
  • 配線工事やネットワーク設定が不要

【選定条件】
Google検索「温湿度管理システム」で検索した際、冷蔵庫・冷凍庫向けの温湿度管理システムを取り扱う会社として表示される27社のうち、無線・クラウド型であることが明記されている19社の中から各条件にて選定(2022年7月19日時点)。
・温度みはるくん/共信冷熱:唯一、冷蔵・冷凍設備業者が開発している
・コルソス CSDJ-A/NECプラットフォームズ:1972年の端末発売以来、シリーズ累計10万セット以上販売と実績数が一番多い(※2)
・ACALA/タイムマシーン:唯一、初期費用が0円(※3)

※1:1984年設立。参照元:共信冷熱公式サイト(https://kyoshinn.co.jp/company/
※2:別途通信管理費等がかかります
※3:2022年7月19日閲覧時点。参照元:NECプラットフォームズ(https://www.necplatforms.co.jp/solution/i-iot/csdj-a/haccp.html
※4:設置現場に訪問して設置サポートを受ける場合は、別途費用が発生します。

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